DERMATOLOGY / ECZEMA & ITCHING

湿疹・皮膚のかゆみについて

皮膚の赤み・かゆみ・かぶれでお困りではありませんか?

「肌がかゆい」「赤い湿疹ができた」「かゆみが何度も繰り返す」などの症状はありませんか?

皮膚のかゆみや湿疹は、日常生活でよく見られる症状です。

一時的な刺激や乾燥によって起こる場合もあれば、アレルギーや皮膚の病気などが関係している場合もあります。

かゆみが強いと、無意識に皮膚をかいてしまい、さらに炎症が悪化することがあります。

また、夜間のかゆみによって睡眠が妨げられるなど、日常生活に影響する場合もあります。

よしかわクリニックでは、皮膚の症状についてのご相談に対応しています。

気になる症状が続く場合は、我慢せずに皮膚科へご相談ください。

湿疹とは?

湿疹とは、皮膚に炎症が起こり、赤みやかゆみ、ぶつぶつなどが現れる状態を指します。

症状によっては、小さな水ぶくれ、皮膚のただれ、かさぶたなどが見られることもあります。

湿疹の原因は一つではなく、皮膚の乾燥、外部からの刺激、アレルギー反応など、さまざまな要因が関係しています。

また、湿疹と似た症状でも、真菌感染症など別の病気が原因の場合があります。

そのため、症状が長引く場合や繰り返す場合には、原因を確認することが大切です。

湿疹・皮膚のかゆみの主な原因

1. 皮膚の乾燥

皮膚が乾燥すると、外部の刺激から皮膚を守るバリア機能が低下し、かゆみや炎症が起こりやすくなります。

特に冬場や空気が乾燥する季節、高齢の方では、皮膚の乾燥が目立つことがあります。

2. 接触皮膚炎(かぶれ)

洗剤、化粧品、金属、植物、衣類など、皮膚に触れるものが原因となって炎症が起こる場合があります。

刺激によって起こるものと、アレルギー反応によって起こるものがあります。

3. アトピー性皮膚炎

かゆみのある湿疹が、よくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

皮膚のバリア機能や免疫反応など、複数の要因が関係しています。

子どもだけでなく、大人になってからも症状が続く場合があります。

4. じんましん

皮膚に赤みや盛り上がりが現れ、強いかゆみを伴うことがあります。

一つひとつの皮疹が比較的短時間で消えることが多く、一般的な湿疹とは異なる特徴があります。

5. 虫刺され

蚊やダニなどの虫に刺されることで、赤み、腫れ、かゆみなどが起こることがあります。

強くかくことで皮膚が傷つき、細菌感染につながる場合もあります。

6. その他の病気

水虫などの真菌感染症、疥癬、薬による皮膚症状などが、かゆみの原因となる場合があります。

また、皮膚に目立った発疹がなくても、全身の病気や薬剤などがかゆみに関係することがあります。

原因に応じて必要な対応が異なるため、自己判断で治療を続けないことが大切です。

湿疹・かゆみの主な症状

湿疹や皮膚のかゆみでは、次のような症状が現れることがあります。

  • 皮膚が赤くなる
  • かゆみが続く
  • 小さなぶつぶつができる
  • 皮膚がカサカサする
  • 水ぶくれができる
  • 皮膚がただれる
  • かき傷やかさぶたができる
  • 皮膚が厚く、硬くなる

症状が現れる場所や経過は、原因によって異なります。

同じように見える皮膚症状でも、治療方法が異なる場合があります。

湿疹・皮膚のかゆみの治療

湿疹やかゆみの治療は、原因や症状の程度に応じて行います。

外用薬による治療

皮膚の炎症を抑えるため、ステロイド外用薬などが使用される場合があります。

薬の種類や強さ、使用する部位、塗る期間などは、皮膚の状態に応じて医師が判断します。

自己判断で長期間使用したり、急に中止したりせず、医師の指示に従うことが大切です。

保湿剤によるスキンケア

皮膚の乾燥がある場合は、保湿剤によるケアが役立ちます。

保湿を継続することで、皮膚のバリア機能を保つことにつながります。

かゆみに対する内服薬

症状や原因によっては、抗ヒスタミン薬などの内服薬が検討される場合があります。

ただし、すべてのかゆみに同じ薬が有効というわけではありません。

原因となる刺激を避ける

接触皮膚炎などでは、原因となる物質や刺激を避けることが重要です。

使用している化粧品や洗剤、皮膚に触れるものなどを確認することが、原因を考える手がかりになる場合があります。

日常生活で気をつけたいこと

1. 皮膚を強くこすらない

入浴時にナイロンタオルなどで強くこすると、皮膚に刺激を与えることがあります。

体を洗う際は、必要以上にこすらず、やさしく洗いましょう。

2. 保湿を心がける

入浴後など、皮膚が乾燥しやすいときは保湿を心がけましょう。

保湿剤は、皮膚の状態に合ったものを使用することが大切です。

3. かゆい部分をかき壊さない

かゆみが強くても、かき続けると皮膚が傷つき、炎症が悪化することがあります。

爪を短く整えるなど、皮膚を傷つけにくくする工夫も役立ちます。

4. 刺激の少ない衣類を選ぶ

衣類の素材や摩擦が、かゆみの原因となることがあります。

肌に触れる衣類は、できるだけ刺激の少ないものを選びましょう。

5. 症状の変化を記録する

いつから症状が出たか、どのようなときに悪化するか、使用した薬や化粧品などを記録しておくと、診察時の参考になります。

症状が出ているときの写真を残しておくことも役立ちます。

こんな症状がある方は皮膚科へご相談ください

  • かゆみが長く続いている
  • 湿疹が何度も繰り返す
  • 市販薬を使用しても改善しない
  • 赤みや湿疹が広がっている
  • 夜間のかゆみで眠れない
  • 皮膚がただれている
  • 皮膚の乾燥やかゆみが強い
  • 原因が分からない皮膚症状がある

発熱を伴って皮膚の赤みが急速に広がる場合や、強い痛みがある場合は、早急に医療機関へ相談してください。

また、薬の使用後などに全身の発疹とともに呼吸困難、顔やのどの腫れ、意識の異常が現れた場合は、119番への通報など緊急対応が必要です。

よくあるご質問

Q1. 湿疹とかぶれは同じものですか?

かぶれは、湿疹の一種である接触皮膚炎を指すことが一般的です。

皮膚に触れた物質の刺激やアレルギー反応などによって起こります。

Q2. かゆみがあっても、皮膚に赤みがない場合はありますか?

はい。乾燥や全身の病気、薬剤などが関係して、目立った発疹がないのにかゆみが現れる場合があります。

かゆみが続く場合は、医療機関で相談しましょう。

Q3. 市販の塗り薬を使っても大丈夫ですか?

軽い症状では市販薬が使用されることもありますが、原因によって適切な薬は異なります。

例えば、真菌感染症に不適切な薬を使用すると、症状が分かりにくくなったり悪化したりする場合があります。

症状が続く場合は医師に相談してください。

Q4. 湿疹は人にうつりますか?

一般的な湿疹や接触皮膚炎は、人にうつる病気ではありません。

ただし、湿疹に似た症状を起こす感染症の中には、人にうつるものもあります。

Q5. 高齢になると皮膚がかゆくなりやすいのですか?

加齢に伴って皮膚の水分や皮脂が減少し、乾燥しやすくなることがあります。

乾燥がかゆみの原因となる場合もありますが、ほかの病気が関係することもあるため、症状が続く場合は相談しましょう。

Q6. 皮膚科は何曜日に診療していますか?

よしかわクリニックの皮膚科は、水曜日に診療しています。

午前:10:00〜13:00

午後:15:00〜17:00

診療日・診療時間の最新情報は、皮膚科の診療案内をご確認ください。

圏央所沢病院との医療連携

必要に応じて専門的な医療につなげます

皮膚の症状によっては、より専門的な検査や治療が必要になる場合があります。

よしかわクリニックでは、患者さんの状態に応じて、同じ社会医療法人至仁会が運営する圏央所沢病院などの医療機関との連携についてご案内します。

必要な診療内容や受入体制を踏まえて、適切な医療機関への紹介を検討します。

圏央所沢病院について ↗

所沢市・狭山ヶ丘で湿疹や皮膚のかゆみが気になる方へ

よしかわクリニックは、埼玉県所沢市若狭にある社会医療法人至仁会のクリニックです。

湿疹、皮膚のかゆみ、かぶれ、乾燥肌など、皮膚の症状でお困りの方は、皮膚科へご相談ください。

皮膚科の診療時間

水曜日

午前 10:00〜13:00

午後 15:00〜17:00

よしかわクリニック

〒359-1151
埼玉県所沢市若狭3丁目2570-2

電話:04-2938-1122

※本ページは一般的な医療情報を提供するものです。個別の診断や治療方針については、医師が判断します。